大分県屈指の一文字 坂ノ市
夏休みの釣りを報告します!
夏休みに嫁さんの実家に行ってきました。九州は大分県。
高速道路 1000円キャンペーンに便乗して 播但連絡道 山陽自動車道、中国自動車道、九州自動車道、国道10号線と走ってなっと
¥2,250 安い!
距離にして680キロ。これがお得と考えるかどうかはあなた次第!と釣から脱線しました。
釣り場は、坂ノ市 一文字
とにかくでかい一文字ですそれが、沖一文字、縦一文字、6号、横一文字で沢山あってどこで釣ってもいい感じの潮が流れます。規模がでかい!それが第一印象ですね。
一発目から当たる!
坂ノ市一文字に通しであがるつもりだったんですが、大分市の釣具屋さんに
「一人じゃあげてくれんよ!」っていわれたんで、地の防波堤で釣るかと
チヌ用のえさと道具しか持っていかなかったのです。
いった場所は・・・・
「大在公共埠頭 砂置き場」
地元では結構有名な場所なんで早くから行ったほうがいいよってことで、2時に到着。
「あ」
「仕掛けの買い忘れがあるわ」と思い、近くの釣具やに行くと
そこには坂ノ市一文字の情報があるじゃないですか?
「ちょっと、一文字のこと教えてください」
「なんでしょ」
「一人で防波堤に上げてくますか?」
「大丈夫でしょ」
「よるでも?」
「多分大丈夫」
「えーーー」
といっても、道具もないし、かなりの軽装で来ているので・・・あきらめた。(これがいい方向にいくのだが・・)
しかなく、次回一文字にいって大鯛釣ることにして、今日は地のチヌを狙いました。
マキエを一点に集めること
それにしても、何の変化がない釣り場です。
とにかく、マキエを十分に一点それもそこに集めることに集中させ、夜のでかチヌが寄ることだけ考えていました。
結構、内に入った場所なんですが、水深は竿2本くらいあります。
調子よくマキエを入れて、一発目からあたりがでます
メイタというチヌの子供のようなもの。考えてみたら・・・釣友の連敗記録。
6連敗がこうして終了しました。(うれしい)
でも、釣りたいサイズはこんなもんじゃない。淡々と続けますが、続きません。
潮も大潮なんで結構流れます。流れが緩んだなっと思ったらあたりがです。
アジ・アジ・サバ・アジ・サバって感じですね。
水面下には大きなエイもおるし、ここは地元の防波堤よりも魚影が濃いことが判明しました。
日が落ちて、ガツン
そんなエサトリと遊びながら、時間はどんどん経っていきます。
そろそろ、ええ型がでる時間やなって思いながら、仕掛けをマキエの周辺に入れますが、エサトリに全て取られてしまいます。そんな時、チヌ釣り師匠ならどうしますか?
「足元の潮下に入れる!
一発でした・・・・
じわーっとウキが入ったと思ったら、強烈な引きがガツン!
チヌ竿なんで、じっくり竿でためて、浮かします。周りには障害物もないし、久々の大きな引きを楽しみながら、あがってきたのは・・・30オーバのチヌでした。
決して、同調が有効でないチヌ。地元の車横付けな場所でも釣れるチヌ。これがチヌ師の魅力なんでしょうね。と初日は終了しました。
どうしても沖に出たかったので後日、横一文字に行きました。その様子はまた別の記事で
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