定例の釣り大会を開催しました。
参加は、いつものメンバーでいってきました。
当初の予定では防波堤からの釣りでしたが、参加したメンバーは磯釣りメインなので、現地にて磯上がりを決定しました。
香住 但馬渡船で出船「黒崎」「戸島」
渡船は、いつも安全に快適にサポートしていただいています。
但馬渡船さんを利用させていただきました。
香住東港を4:30に出船して、まずは3名を「黒崎」へ、残りのメンバーは「戸島」へとあがりました。
香住の磯でも一級磯で実勢のある磯である聞いてます。
釣果は、どうでしたか?
少し青物とロックフィッシュであそんだとか、巨大なフグが釣れたとか聞いてますが、写真がないので楽しい釣りができたですかね。
戸島の船付近くです。瀬が粗く、底物やロックフィッシュ面白そうですが、じつはグレもいいサイズがいるんじゃないですか?
当日の状況
当日は、曇り予報とありそれもど暑すぎない程度で快適に釣りができたと思います。
7月後半の釣りとなれば少し考えて半夜釣りとなるところですが・・・
当日は、「香住花火」(毎年、7月の第四土曜日と決まっているようです。来年以降の計画には考慮しましょう)。
さすがに花火が打ち上げるときは、釣りもお休みです。
天気は上々。少し雷雨に打たれる時間帯もありましたが・・・(竿に落雷って話も聞いたことがります。雷が鳴るときには、釣りを中断したほうがいいですね。)
釣果は・・・・シッカリと、エサを効かせたりポイントを絞れたり、ベイトの動きを観察したりできたひとは、サイズ的に満足でもないですが、シッカリ釣り上げておられました。おめでとうございます。
戸島の北側でチヌ、グレ
香住の磯でもよく聞く「戸島」ですが、底物も上物も面白い磯のようですが・・・
多分、船長はみんな底物釣りをするとおもったんでしょうね・・4人とも同じ場所で下ろしてしまい。我々、上物の釣り場は表向き・・・ここ上がるの・・・って山を登り、反対側で釣らせてもらいました。(これが、結構しんどかった・・筋肉痛に)
上から、のぞいている底物釣り場
我々の釣り場は、さらにこの下です。絶壁のすき間で釣りしたかんじでしょうか?よく見ればわかると思いますが、朝の段階で底までわからなかった沈み瀬の多さ・・・これは、底カゴ仕掛けは難しいかったですね。
私の釣り座(はじめ)
今見ても思うけど、魚を掛けたあと取り込めないだろうなぁと思うほど荒くはないけど岩の多い場所でした。
そして、この島の南から強烈な潮の流れがあたるので、湧き上がりや反転など複雑な潮となる場所でした。
わたしは、何も考えず、この潮に乗せれば釣れるだろうと流して見ますが、魚の姿を最後まで見ることが出来ませんでした。
一方、少し西寄りに釣り座を構えた外道専門さん。知らない間に外道ではない本命をゲットされ、さらにグレもつりあげています。(さすがです。)
終わって片付けしているときに写真をおねがいしました。
イシダイもなんとか
底物釣りをしない私ですが、反対側で底物釣りもなかなか渋かったようですが、マキエをコツコツとやっていると、なんとか一枚を針がかりさせてゲット!好調なOさん。おめでとうございます。
記念撮影で終了
釣果は不満ですが、たのしく皆で釣りができました。こんどからは、雑然とした道具が写らないところで撮りましょうね。お疲れさまでした。
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