隠岐で真鯛を
後ろに小さく写っているのが、いつもの底物メンバー
3年振りに隠岐に釣行してきました。今回のメンバーは、いつもの磯釣り好きもの
今回、大きく違うのは底物師が一人増えました。
地元では、サンバソウしか釣れないなぁとぼやいていましたが、このたびの隠岐ではどうなることか?
最近の隠岐の前評判は、「真鯛は絶好調!ブチブチきられています。尾長のデカイのも上がっているとのこと」
「底物情報は、不明」「上がる磯によってムラがあるようです」
そんな情報にウキウキで準備していました。
私は、今回も真鯛。上手い真鯛を上手く釣るぜ!と4号以上のハリスで挑みます。カゴ仕掛けも7号ハリスで勝負してみました。
前線と台風の影響
八釣会の遠征は、荒れる・・・誰が言ったかわかりませんが、良くあることです。
梅雨前線はあるのは知っていましたが、雨は覚悟していました。雨での豪雨なら中止と言われていましたので一週間前から天気予報とにらめっこ。
2日前になんと沖縄の南に台風発生!!
台風の影響で、前線に雨が激しくなる!
えーーーー!
やっぱり、八釣会は、こんな感じだなと思って、半分中止かなと思っていた水曜日。
電話がなります・・・
「もしもし」
「船頭さんから電話で、海上18mの風でチャーターが出ません。って」
「やっぱり・・・」
「最終決定は、金曜日の正午で決まるから」
「はいはい。わかりました」
そんなやり取りをしたあと、金曜日の10時。電話がなります。
えっ!
少し、早いなぁ、いよいよ中止か。
「22時にチャーターが出るらしいから、行こう!」
「え!そうなんですか?そんな予定にしてなかったけど、なんとか準備します。」
慌てて準備をしました。(これが、あとになって後悔の原因になるとは・・・)
いざ!出発!!
なんとか、準備を終わらせたのですがいいつも遠征になると増えてしまう。2年前の遠征のときは、家の釣り道具をごっそりもって行くようなイメージでしたが、
最近では、ロッドケースに収納すべく技を習得。少しコンパクトになりました。
それでも、普段の釣りにはないことといえば、磯泊りどんなものが必要でどんな装備が必要なのかを考えるだけで頭がいっぱいになります。
釣りが本来の目的なのにね(笑)
隠岐釣行の道具
ロッドケース
- タモの柄
- 4号磯竿 大島(DAIWA)
- 3号磯竿 浜島(SHIMANO)
- 1.5号 磯竿 BBX-NZ
- 1.25号 磯竿 競技グレspecial2
- 撒き勺 大小3本
- タモ枠
- 発泡ウキ4本
磯クールケース
- ピトン竿受けセット
- 水汲みバケツ
- マキエ用集魚剤
- 偏光レンズ
- ナイフ・ハサミ
- コンロ・鍋
クーラーボックス
- 水 4l
- ドリンク500ml × 8
- バッカン
タックルバック
- 着替え
- 靴
- オヤツなど
エサ意外はこれでバッチシなんですが、仕掛け類に不安があり途中のエサ屋で仕入れます。
さて、どんな磯に上げてもらえるのか、風裏であることを願います。
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