11月 海上釣堀 真鯛ははじめと終わりで

八釣会の活動

晴れのち北風の釣堀

海上釣堀レポートの続き・・・

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総勢21名で海恵に行ってきました。
前日の天気予報で雨は降らなさそうでしたが、風が強くなりそうでした。瀬戸内は冬型でも大丈夫かと思いましたが、イケスが揺れる天気となりました。

魚に合わせた釣り方で釣果が変わる

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魚の活性も9月よりはあったですがなかなか食わすことが難しい釣堀となってしまいました。

釣れる魚をどうにかして釣り上げることが必要な感じとなりました。
真鯛のモーニングタイムもパタパタと釣れる程度、青物の活性も10時前にあがるかな?といった感じで放流後に少し賑やかになりましたがメジロ、カンパチが生き餌に反応してきました。

真鯛も5ヒロくらいでアタリはあるものの、食い込まないので針に乗せるのが苦労したように思えます。

エサのローテーションをどう決めるか

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なかなか釣れない時間が過ぎるなか、コンスタントに、上げていた人は何が違うのか、確認してみましたが、タナはそれほど変わらなくエサのローテーションが嵌る感じと思いました。

ミック、ササミ、イワシ、エビ、ミカンでのアタリもありました。

その日の当たりがあるのは事実ですが、固定観念ではなくいろいろ試すことが必要です。また、練エサを使う場合は特に、餌を完全に切ることが大事です。当日の状況で当たりが増えたのはその行為をしているか否かでした

エサを切るとは・・・
エサをタナまで落とせているかどうかわからないけど、仕掛けを上げるときには、必ず大きく竿をあおり、そのタナにエサを落とすこと。これをすることで魚がほかのタナや場所に移動しにくくする効果がります。

誘いと合わせを上手に入れる人が釣果良かったのか、ウキのタナだけでよかったのか?

これは、疑問が残る4時間でした。

12時過ぎから真鯛タイム

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最後30分に真鯛タイム。

ここは、しぶとくする時間帯であることがここ数年のパターン。理由はわかりませんが、12時前後に真鯛が元気になる傾向があります。それまでにたくさん釣り上げている人は早々に竿を上げますが、仕掛けが少なくなってきたときにもう一度集中して、タナをキチンととりエサのローテーションを手返し早くしましょう。

だいたい、タナに仕掛けがなじんだら1分で回収

パターンを読めた人が追加出来たと思います。

団体貸切イケスなので情報の共有と移動が出来たことが子供たちも良かったと思います。

一筋縄でいけない海上釣堀。
青物に関しては、また後日。

まだまだ修行が必要です。

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