イカメタルゲームで白イカ入れノリ
石鯛釣り後に合流
昼から底物していたWさんも合流しての白イカ釣りです。
ポイントも釣り方もよく知らないので丁寧に教えてもらい、明かりのついた20時くらいからラッシュがはじまりましたよ。
イカメタル仕掛け
イカメタルゲームとは、従来の白イカ釣りはスッテを連でつなぎ、一番下に鉛をつけてタナを探りながら釣るスタイルですが、
そこにゲーム性を高めるために、鉛スッテを一番下に付けてその15センチくらい上のエダスに「浮きスッテ」または「エギ」を
付けて狙います。
タナについて
イカのいるタナは電気をつけると変化しますし、群れているタナで釣らないと釣れません。
日が落ちるまで日中は、底が基本となりますので、底の取れる鉛で行います。
今回は、15号を中心にその前後で!と事前に聞いていたので
- 12号
- 15号
- 20号
を準備しました。結果としては、流れのすくない島影に入っていただいたので15号でも12号でもタナ取りができました。
リールについて
こちらも考え方がいろいろかもしれませんが、タナがわかることが重要なので
カウンター付ベイトリールは非常に便利です。
釣果の差はここにあり!
でかい白イカにはでかいエギ
たまたまかもしれませんが、今回の白イカ釣りでサイズに大きく差がでました。
正直、私はタナが問題だと思っていたんですが、どうも仕掛けに問題ありのようです。
- Wさん・・・38杯(最大サイズ40cm)
- Tさん・・・35杯(最大サイズ35cm)
- 釣友・・・30杯(最大サイズ30cm)
- ルアーマン・・・28杯(最大30cm)
みんなで131杯(船長は、竿2本駆使して57杯・・・汗)
4人の違いは
リールがカウンター付か否か
エダスのルアーがエギかスッテか
エギのサイズが2号か2.5号か
釣らされているイカと思わず、釣ったイカでありたい!そう思うなら工夫が必要ですね。
ルアーマンさんは工夫しすぎて苦労したようですが・・・
コメント