のっこみ情報
ずいぶんと暖かくなってきた4月5日。午後から休みになったので、ルアーマンさんと浜坂渡船さんでグンカンに行ってきました。
数日前から、年なしチヌの情報も聞いていたし、今の時期じゃないと狙えないチヌなので狙いを決めていきました。ルアーマンさんはハマチ情報やヒラマサ情報もあったのでショアジグ、夜はメバリング。実はギガアジがでればいいなーと出発してきました。
一級磯 グンカン
船長と相談した結果、まだまだ波が残っているので高い磯がいいでしょうとのこと。
ジグやメバリング、フカセのできる磯は?
グンカンに決定
2014の秋に行ったいろんな魚を釣った磯ことがあるので、足場の悪さは良く知っています。
少し、渋ったルアーマンさんでしたが、一級磯の期待から頑張りました。
4時間の釣りでこのマキエ?
のっこみシーズンのチヌは、エサを荒食いするので大型が釣れやすい。エサ取りも少ないので底までサシエが入りやすい。しかも、チヌが浮いてくる可能性や浅瀬でも釣れるので非常に確立は上がる。
普段は、グレ釣りをするので軽い仕掛けと軽いマキエを使うんですが、今日は短時間の勝負!いろんな情報からマキエを以下に
高集魚力の爆寄せチヌ1袋、激荒サナギミンチ、オカラダンゴ1袋にオキアミ生1枚
量も匂いも最高にしました。今回は、底まで効かせたいので練りこみます。瀬戸内ではよく使われているスコップを持参して周到に練りこみしました。これがよかったですね。
おそらく、いつも釣りでは8時間分ですが、日の入る6時30分までの2時間でほぼ撒きましたね。のっこみシーズンはマキエは大量に!これキモかもしれません。
5時から 激アタリ
フカセ釣りでタナをどのあたりにするかが、いつも悩みます。魚が見えるときはわかりやすい。エサ取りからの情報があればまだ調整もできます。
しかし、エサ取りの少ないlこの時期は疑心暗鬼の連続。経験だけが頼り。釣れるはずと信じ続けることが必要。
大方の予想どおり、エサは取られない状況が1時間続き、疑心暗鬼??
突然!ウキに反応がでます!
バッシーンと合わせると、弱い引き・・・カンダイの幼魚でした
針を飲み込んでいるので、タナが深いと判断、半ヒロ上げて再度投入
ウキが、スコーンと入ります(タナは竿2本)
頭の中では先の魚だろうと思っているので、活性が上がったのかなと言っていると、強烈に締め込みます。
0.8号のチヌ競技スペシャルの穂先がきれいに満月になり、竿をたたく感じ
チヌだぁー
やっぱりきれいでかっこいいのはチヌだね
闇磯では
そのあと、アタリは続かず。小メバルとガシラを釣りました。
メバルはペッちゃんこのおなかでしたが、ガシラは産卵前でしたよ。
チヌの刺身と煮付け
しばらくなかった刺身と定番の煮付けで楽しみました
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