香住 沖一文字は多彩な魚種がいる
今年はなんとか夏の大会開催できました。(2014-08-02開催 但馬渡船にて)
いつもこの時期の大会は、雨や台風、酷暑など障害が多く開催が難しいんですが、
今年は、暑ーいなか、いろいろ工夫されて釣りができたようです。
定番、カゴ釣りで青物
カゴ釣りといえば、真鯛、青物を狙う好仕掛けですが、大物思考の仕掛けになるので
簡単そうに見えて、奥のふかーい釣りです。
釣果を大きく分けるのは、仕掛けなのか潮なのか?誘いなのか?
今回は、根気よく続けている人がいい潮をとらえたようですね。
参考サイト
このサイズのイサキがいるとは、いい潮(御潮に引かれて沖にでる潮)があればよくでるものです。
サビキ仕掛けでアジ・イサキ
アジもサイズがよければいいんですが、今回はミニマム級だったようです。そのかわりにイサキの子通称”ウリボウ”が多かったようです。
このサビキ仕掛けはシンプルですが、エサ取りを多く寄せる効果があり、エサ取りのスズメダイが非常に元気になりました。
アコウ・キジハタは、ルアーとアジの飲ませ釣りでゲット
今年はよく聞く対象魚ですが、アコウは高級魚キジハタですが、30cm級がポンポンと釣れたようです。
ルアー(メタルジグ)でもアジの飲ませ釣りでも上がっていました。
その他 フカセ釣りのグレ、ウニで石鯛
オキアミを使って、チヌやグレを狙ってもよく当っていました。グレは25cmまでチヌは見えませんでした。
底物班も頑張っていましたが・・・あたりはありますが針ガカリまではなかったようです。
これから、秋に向かって魚の活性もあがり、対象魚も多くなる時期になります。
ここ一文字では、スズキやヒラマサからチヌやグレもテトラ周りではロックフィッシュも釣れるいい場所です。
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