佐田岬半島でアジ釣り

こんばんは。また、釣りしてきました。今度は、四国の最西端「佐田岬」に行ってきました。
わざわざ、そこまで釣りをしてきたわけではなく、子供たちが九州へ行くついでに釣りしてきました。

事前情報が非常に少ないこの地方なんですが、ポテンショナルは非常に高いと思っていました。
四国西南といえば、中泊、武者泊、由良、御荘湾といった大物対象魚がいるエリアなので、ここも大物が潜んでいるだろうと勝手に想像していました。

当然、磯から狙った方が確実なのは分かっていたのですが・・・渡船情報も少なく、時間も限られていたので防波堤でアタックしてみました。

3月24日は、いろんな防波堤めぐりをしましたが、結局三崎港の赤灯台で竿をだしました。

真っ暗な22時からスターしたので、状況がわからないため「底のタナを計り」釣りをスタートしました
灯台まわりは、干潮時で５ヒロで底に着きます。これを基準に竿２本先や沖向きを計りますが、それ程大きな変化はな感じなのですが手前のある場所では根掛かりを連発します。

ここは、要注意しなければならないのですが、何も釣れなければ、ここでガシラを狙う方がいいかな。

今回のエサは、「生のオキアミ6kg」と「グレジャンボ3kg」にしました。特別なサシエも容易してません。
オキアミオンリーでやって見ました。アミエビとサビキ仕掛けが一番よかったのでしょうが、そんな冒険もできない私はフカセで勝負してやりました。

こんなに足場のいい場所で、フル装備です。ブーツからフローティングベストを身にまとい、磯釣りするのか？というスタイルです。

最終的には、ガシラやメバルも出ましたが、もう少し大きなアジやチヌが欲しかったな。

西から北の風が強まり、赤灯台で釣りしづらくなったので、東の港にも行ってきました。

こんな場所ですが、だれもいなし、魚もいない。
タナは竿2本半の底まで落とせど魚の反応なし。1時間で場所移動しました・・・

結局、ここで昼ねしておわったんだけどね（滝汗）

右に見えるのが、新しいフェリー乗り場です。その奥に見えるのが沖一文字です。風さえなければここで釣りしたんだけど・・・

正面は、旧フェリー乗り場です。

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