竹野で48cmのグレ!

八釣会の活動

外道専門さんのグレ 48cm

tanipon1.jpg
山下釣具店ホームページより

2012年の最後にすごいグレ拝みました!
本人からの投稿では、ありませんが今年の魚の映像でインパクトのあるものを管理人がピックアップしてみました。

管理人は、どうしても今年の釣りは乗り切れることなく終わった感が・・・

でも、外道専門さんは時間を作ってコツコツといい魚を投稿してくれました。
同じ、上物師としては、羨ましいかぎりですが、遠征にでなくともこの釣果は立派ですし
あらためて但馬海岸の底力を見た感じがしました。

詳しい内容は、同行しておりませんが、決して状況が良かったとはいえないその日の状態で
ここぞ!というタイミングでアタリを拾い、それなりの仕掛けでとることができた1匹ですよね。

グレ釣りが磯釣りでは!?

グレ釣りは、やればやる程はまる  そんな釣りであると思います。

チヌ釣りも非常に面白いですが、グレはその幅に広さとエリア、時期を良く考えて釣らない
と思ったような釣りをさせてくれません。

2012jpancup.jpg

また、魚を目で確認して釣ることができるのもグレ釣りの魅力です。
チヌや真鯛などは、タナが深く(例外はありますが・・)魚を確認して釣ることが難しいと思います。
(見えているときのほうが・・釣れないような気がします)

グレは、マキエを拾い、反転します。この行動を磯や防波堤の上から確認して釣りを組み立てます。

この、組み立てて自分の考えどおり 1匹を釣る! ここに魅力があると思われます。

先日、2012シマノジャパンカップ磯が行われましたが、それにシードで参加している
昨年の2011チャンピオンである平和卓也さんがいつも言ってます。

平和さんの釣りスタイルは、実にシンプル。しかも引き出しが多い。
それは、いかにグレを少しでもいいサイズの・・これにこだわった釣りスタイル。

磯釣り・・・イシダイなどの底物やカゴ釣りで狙う青物もありますが、釣り師の技量で釣果が分れるのは
グレではないでしょうかね。

グレ釣りこそ磯釣りではないかなーと最近つくづく思います。
そして、繰り返す経験こそが上手くなる近道ですかね。

サイズは、その回数のなかから選択できると思います。

あーつりたいですね。

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