鉄砲岩の船付けでフカセ釣り

磯釣り

船付

鉄砲岩に2番船で上がったんですが、本命ポイントであるひな壇におりるためのロープが・・・
切れていました。・・・・滝汗

フカセするならこの角がいい感じでしたが、船付けで釣りをすることにしました。

ウキを流すことなく・・・・潮が聞かないそんな磯!?って感じでした。そしてチヌにとって重要な潮表がない。これは致命傷でしたね。

それでもなんとか、潮よれを探しながらの釣りを心みたんですが、どうもエサトリもいない。厳しい状況となれば、時間が持たないので、「カゴ釣り」組の様子を伺いにいきます。
結果は、想像できましたが・・・・

カゴ釣りで潮が命

鉄砲岩

表側でカゴ釣りを4人でやっていますが・・・どうも動きがない。潮が少しでも流れることがあれば、リールの糸もパラパラだすんですが、それもない。状況は・・・滝汗のようですね

それでも必死に仕掛けを流すみなさんです

カゴ師

カゴ釣りは、タナをシッカリとって潮の流れに乗せて、大きなウキが”すっぽ”と入るときの興奮が溜まりません。しまか!いまか!と待っているときがたまりません!
今日は・・・・ウキが動かない 非常に珍しい状況ですね。
さらにエサを取られない・・・

まだ、早かったのかな?というのが印象でした。

この状況で何をすべきか!ここが釣り師の腕の見せ所ですよね。ここは、あきらめて
ルアーを投げる。サラシの中を攻める。他の場所に移るっていうのがセオリーですよね。しかし、今日は、13時までシッカリ頑張った4人でした。

カゴ師2

フカセ釣りは

外道専門さんと管理人は、フカセ釣りでパラパラとマキエしながら流れない潮の中で釣りをしています。正直、完全フカセでやっていた管理人ですが・・・・なんの抵抗もなくまっすぐ落ちる仕掛けに脱力感を覚えました。

船着き

そんな状況の中、外道専門さんに一発がでました。それも・・・次回にお送りします。

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